未経験からITエンジニアになった僕がオススメする転職サイト5選【失敗しない転職活動のコツまで徹底解説】
「未経験からITエンジニアに転職したい。未経験におすすめの転職サイトを知りたい。また、失敗しない転職活動のコツがあれば知りたいなぁ。」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
今日のポイント
- ①未経験からITエンジニアになった僕がオススメする転職サイト5選
- ②【無料公開】転職活動を始めてから1ヶ月で内定を勝ち取った方法を公開
記事の信頼性
- 未経験からエンジニア転職を成功させた経験があります。
- わずか6ヶ月で社内のエースと呼ばれるようになりました。
- 現在は、エンジニアからマーケターに転身しています。
記事を読んだ後の姿
- ①未経験からITエンジニアを目指すオススメの転職サイトがわかる
- ②転職活動を始めてから1ヶ月で内定を勝ち取った方法が無料でわかる
これからプログラミング学習を始める人は、まず下記を読んでくださいね!
»【無料あり】スクール卒業生の僕がオススメするプログラミングスクール5選
未経験からITエンジニアになった僕がオススメする転職サイト5選
一覧:オススメ転職サイト・エージェント5選(※すべて無料)
- 1 マイナビジョブ20’s
- 2 Wantedly
- 3 マイナビIT AGENT
- 4 doda
- 5 レバテックキャリア
マイナビジョブ20’s
- 20代に特化した第二新卒・既卒向け転職エージェント
- 通常の転職サイトでは掲載されていないような"非公開求人"が80~90%
Wantedly
- 企業面談できる可能性が高い
- ベンチャー企業が圧倒的に多い
マイナビIT AGENT
- IT・Web業界に強い転職エージェント
- 国内最大級の転職支援実績を持っている
- 20〜30代の転職サポートに強い
- 人事&採用担当との太いパイプ
doda
- 日本最大級の求人数を掲載
- 大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
レバテックキャリア
- IT・Webエンジニア特化の転職支援サービス
- レバテックだけの非公開求人数も多数あり
- 企業別対策で内定率が格段に上がる徹底サポート
体験談:マイナビジョブ20’s
結論:20代の方は絶対に活用するべき
- 理由1 : 他の転職サイトにはない求人が多数あるから
色んな転職サイトに登録して転職活動すると「この求人、他のサイトでも見たわ!」ってことがありました。しかし、マイナビジョブ20’sに関してはそれがありませんでした。しかも、優良な会社が多くて感動です。
- 理由2 : スタッフさんのサポートが素晴らしすぎたから
面談した内容をもとに、自分に合った求人を紹介してくれました。しかも、面接を受ける企業の特徴・詳細を細かく教えてくれます。面接対策がしっかりできて合格率が上がりました。
体験談:Wantedly
結論:未経験からエンジニアを目指すなら登録必須
- 理由1 : いきなり面談できる場合があるから
Wantedly経由で未経験OK、経験者のみOK関係なく50社ほど応募した結果、10社ほど面談に進むことができました。中には「君の経歴面白いから会いましょう!」という奇跡も起きました。
- 理由2 : ベンチャー企業の求人が多いから
会社設立1~3年目の企業も多いです。スキルアップしていきたい方向きですね。また会社設立1~3年目の企業はWantedly以外のサイトに求人を出していないケースがあります。つまり、ここにしかない企業に出会えるチャンスがあります。
体験談:マイナビIT AGENT
結論:国内最大級の実績を持つだけに求人が豊富
・プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
・社内SE
・ネットワークエンジニア
・サーバーエンジニア
・セキュリティエンジニア
・データベースエンジニア
といった幅広い求人があったので、選択肢が広がりました。
体験談:doda
結論:新しい求人がどんどん更新されるのでオススメ
体験談:レバテックキャリア
結論:レバテックだけの非公開求人がありオススメ
【無料公開】転職活動を始めてから1ヶ月で内定を勝ち取った方法
具体的な行動手順
- 1週間目:100~200社ほど企業に応募する
- 2週間目:面接日を調整する&志望動機を考える
- 3週間目:一次面接を受ける
- 4週間目:二次面接or最終面接を受ける→内定
1週間目:100~200社ほど企業に応募する
理由は3つです。
- 理由1:未経験は書類選考で落ちやすい。
- 理由2:数社応募だけで内定を取る人は天才。
- 理由3:100社に応募して通過するのは10社ほど。
上記は僕が転職活動をして感じたことです。
量をこなして書類選考を突破しましょう。
ここまで読んだ方は、下記の質問があるかもです。
履歴書・職務経歴書の質が低ければ落ちるんじゃない!?
確かにそうです。とはいえ、上記の悩みは転職サイトのプロが一緒に添削してくれるので問題なし。
2週間目:面接日を調整する&志望動機を考える
- 1つ目:面接日を決める
- 2つ目:志望動機を考える
1つ目:面接日を決める
書類選考が通れば面接日を決めます。
候補日は3つほど聞かれるので、すぐ返信しましょう。
2つ目:志望動機を考える
エンジニア未経験者が面接前に準備する内容は下記です。
- なぜ当社で働きたいのか?
- なぜエンジニアになりたいか?
テンプレ:なぜ当社で働きたいのか?
- 前提:その企業独自の価値観に着目し、共感して、挑戦を表明する
ザックリいえば、下記を自分流に話せばOKです。
たぶん、落ちる可能性は高いはず。
もしかしたら、下記の反論があるかもです。
この気持ちめちゃくちゃわかります。
目標を達成するための最適な闘い方を解説しています。
つまり、企業の価値観に共感を示すことが重要です。
テンプレ:なぜエンジニアになりたいか?
- 結論:企業側に最も熱意が伝わるパートになります。
よくある失敗パターン
- リモートワークがしたいから
- 2年後に独立して年収UPしたいから
上記のことは思っていても言わないほうが良いです。
突破率の上がる良いパターン
- エンジニアにならないとできないことがある
- エンジニアとしてこんなサービスを作りたい
- プログラミングが楽しすぎたので仕事にしたい
要は「好き・楽しい
」って気持ちがあればGOODです。
なぜなら「辛い・キツい・しんどい
」シーンでも
「好き・楽しい」気持ちがあれば頑張れるからです。
そして「好き・楽しい」気持ちがあれば
どんどん技術をキャッチアップしていきます。
(※企業はそんな人材を欲している)
没頭して、勝手に学んで上達した経験はないですか?
つまり、好き・楽しい・挑戦したい気持ちを全面に伝えましょう。
3週間目:一次面接を受ける
PREP法とは!?
- 結論:Point
- 理由:Reason
- 具体例:Example
- 結論:Point
上記の順番で話しましょう。
なぜなら、下記のメリットがあるからです。
- 説得力があり伝わりやすい
- 短時間で相手に伝わりやすい
具体例は下記です。
理由:なぜならサービスを通じて人々を幸せにしたいからです。
具体例1:※ここは会社のサービスを述べればOKです!
結論:上記の目的を叶えるために私はエンジニアになりたいです。
こんな感じでまとめると、わかりやすいです。
つまり、PREP法を用いて面接にのぞみましょう。
4週間目:二次面接or最終面接を受ける→内定
ワンポイントアドバイスだけします。
- 逆質問で熱意を伝える
良い逆質問は下記です。
- もし貴社で働けるなら、勤務日までに勉強すべきことは?
- 未経験から貴社で活躍している人の特徴を聞きたいです。
面接を受けている企業で既に働いているイメージの
逆質問ができると良いですね。
した上でいろんなアドバイスをくれるからです。
って話しているときに感じるはずなので、通過率はUPします。
つまり、逆質問で熱意を伝えましょう。
まとめ:今日のポイントおらさい
①オススメ転職サイト・エージェント5選(※全て無料)
- 1 マイナビジョブ20’s
- 2 Wantedly
- 3 マイナビIT AGENT
- 4 doda
- 5 レバテックキャリア
【無料公開】転職活動を始めてから1ヶ月で内定を勝ち取った方法
結論:1ヶ月の行動を1週間ごとに変える
- 1週間目:100~200社ほど企業に応募する
- 2週間目:面接日を調整する&志望動機を考える
- 3週間目:一次面接を受ける
- 4週間目:二次面接or最終面接を受ける→内定
以上になります。
繰り返しになりますが、僕は紹介した5つの転職サイトを
使って、未経験からエンジニアになることができました。
また、具体的なステップをクリアすることでその道が開けます。
あとは、これを読んだ皆さんが「行動するか、しないか」です。
転職サイト・転職エージェントに1度登録すれば
後はメールを確認して、関心のある企業に応募するだけです。
どのサイトも登録は無料で、5分ほどで手続きが終わります。
まず、できることから、小さな行動から始めてみましょう。
オススメ転職サイト・エージェント5選(※全て無料)
- 1 マイナビジョブ20’s
- 2 Wantedly
- 3 マイナビIT AGENT
- 4 doda
- 5 レバテックキャリア
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