【公開】SAPのSE38を学習してみた【プログラミング言語:ABAP】

CODE


ABAP初学者
「SAPのプログラミング言語であるABAPについて学習したいのだが、どんな方法で勉強するべきかな?とりあえず、何か参考になる記事があれば、模写しつつ学習したいんだけどなぁ…。」

こういった疑問に答えます。
(※僕が独学していた際の学習記録です)

今回のポイント

  • 1 ABAPエディタのコードを出力する方法
  • 2 出力された文字の背景色を付ける方法
  • 3 改行する方法
  • 4 下線を入れる方法
  • 5 データ型を理解する
  • 6 フォーム計算をしてみる

1 ABAPエディタのコードを出力する方法

構文:WRITE : ‘~~~~~~’.

WRITE : 'TANAKA TARO'.


2 出力された文字の背景色を付ける方法

構文:WRITE : ‘~~~~~~’ COLOR 1~7.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 1.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 2.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 3.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 4.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 5.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 6.

SKIP.

WRITE : 'TANAKA TARO' COLOR 7.


3 改行する方法

⑴構文:SKIP.
⑵構文:WRITE : ‘~~~’ ,/ ‘~~~’.

⑴構文:SKIP.(1行空ける)

WRITE : 'TANAKA TARO'.

SKIP.

WRITE : 'YAMADA JIRO'.


※間隔を調整する方法

構文:SKIP (数字入力).

WRITE : 'TANAKA TARO'.
SKIP 10.
WRITE : 'YAMADA JIRO'.


⑵構文:WRITE : ‘~~~’ ,/ ‘~~~’.(行間なし)

WRITE : 'TANAKA TARO' ,/ 'YAMADA JIRO'.


※間隔を調整する方法

構文:WRITE : (数値入力) ‘~~~’.

WRITE : 30 'TANAKA TARO'.


※改行/(スラッシュ)と間隔調整の組み合わせ方法

構文:WRITE : ‘~~~’ ,/(数値入力) ‘~~~’.

WRITE : 'TANAKA TARO' ,/30 'YAMADA JIRO'.


4 下線を入れる方法

構文:ULINE.

WRITE 'TANAKA TARO'.
ULINE.
WRITE 'YAMADA JIRO'.
ULINE.


5 データ型を理解する

【構文】

PARAMETERS : 変数名(数値入力) TYPE データ型. 
WRITE : 変数名.

※写真はこちらのYouTube引用

フォーム入力は「データ型」によって少しコードが変わるので上記の写真をベースに解説していきます。

データ型:CHAR(文字列)

構文:Cを用いる

PARAMETERS : 変数名(数値) TYPE C. 
WRITE : 変数名.
10文字以内の文字を入力して出力する方法
PARAMETERS : NAME(10) TYPE C. 
WRITE : NAME.
フォームに「TANAKA」と入力する(今回は10文字以内)
出力結果を見るために下記ボタンをクリック
画面遷移してTANAKAと出力される(WRITE : NAME.)

データ型:INT(整数4文字)

構文:Iを用いる

PARAMETERS : 変数名 TYPE I. 
WRITE : 変数名.
数字のみ入力することができる
出力結果はこちら

データ型:NUM(数値)

構文:Nを用いる

PARAMETERS : 変数名(数値) TYPE N.
10桁以内の数値のみ入力することができる
8桁入力してみると…
10桁を基準にして「0012345678」と出力されました

データ型:DATE(日付)

構文:Dを用いる

PARAMETERS : 変数名 TYPE D.
日.月.年と入力していきます
出力結果は以下になります

データ型:TIME(時刻)

構文:Tを用いる

PARAMETERS : 変数名 TYPE T.
時間:分:秒を入力していきます
以下が出力されました

データ型:FLOAT(浮動小数点形式)

構文:Fを用いる

DATA : 変数名(8) TYPE F.

WRITE : 変数名.
数値は8のみが定義可能
下記が出力されます

データ型:PACKED DECIMAL(数値:小数点)

構文:P DECIMALSを用いる

DATA : 変数名 TYPE P DECIMALS 数値.

WRITE : 変数名.
小数点3以下まで表示される

データ型:XSTRING(00)

構文:Xを用いる

DATA : 変数名 TYPE X.

WRITE : 変数名.
00が出力されます

データ型:STRING(space)

構文:STRINGを用いる

DATA : 変数名 TYPE STRING.

WRITE : 変数名.
何も表示されずブランク(空白)になっています

6 フォーム計算をしてみる

結論:2つの入力フォームを作って、足し算ができるプログラムの作成
DATA : TOTAL TYPE I.
PARAMETERS : FORM1 TYPE I,
			   FORM2 TYPE I.		 
TOTAL = FORM1 + FORM2.
WRITE : 'The Sum Is' , TOTAL.
今回の場合は10+20で計算します(30が表示されると完璧です)
30と表示されました。足し算プログラムの成功です。

まとめ

本日の振り返り

  • 1 ABAPエディタのコードを出力する方法
  • 2出力された文字の背景色を付ける方法
  • 3 改行する方法
  • 4 下線を入れる方法
  • 5 データ型を理解する
  • 6 フォーム計算をしてみる

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