Hiroblog Written by Hiro Terao

フリーランスとして独立するなら貯金はいくら必要?【資金管理表を無料配布】

Life Hack

会社員を辞めてフリーランスとして独立したい!とはいえお金の心配があるんだよなぁ~。ぶっちゃけ、どのくらいの貯金があれば安心してフリーランスになれるのかな?
一旦、独立する前に必要資金を洗い出しておきたい。そこでフリーランスの経験があって、資金計画に詳しい人はいないかな?

こういった疑問に答えていきます。

本記事のテーマ

フリーランスとして独立するなら貯金はいくら必要?【資金管理表を無料配布】

今日の目次

  • フリーランスになった時の生活費を考える
  • 生活費がわかれば必要な貯金額は決定する
  • 常に最悪のパターンを頭に入れて行動する

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、フリーランス歴が1年あります。またフリーランスになる前は銀行員だったので、資金計画に関しては得意分野です。(資格も13個ほど取得済み)

こういった僕が、フリーランスになる前に必要な貯金額を解説します。ぶっちゃけ、計画性ゼロでフリーランスになるのは危ないですよ。この記事を読んで、リスクマネジメントをしっかりしていきましょう。

この記事でわかること

  • フリーランスに必要な生活費がわかる
  • フリーランスに必要な貯金額がわかる
  • フリーランスの最大のリスクがわかる
この記事を読んでいただいた方には、かんたんに生活費が算出できる「資金管理表」を無料でプレゼントします。

ぜひ、最後まで読んでフリーランスに必要な知識をインプットしましょう。

フリーランスになった時の生活費を考える

フリーランスになった時の生活費を考える
結論:無料配布する資金管理表を完成させましょう

これが完成すれば、あなたの生活費がわかります。

»資金管理表はコチラです(※無料プレゼント)

生活管理表

左側にある表を入力すれば、右側に生活費が算出されます。

生活費の算出

各項目を1行ほどで解説します。
表を埋めていく際の参考にしてください。
(※自分用にカスタマイズもアリです)

家賃(管理費・共益費込み)

家賃とは住宅の使用料です。

だいたいは下記の感じです。

  • 実家に住む:0円
  • 1人で暮らす:40,000~100,000円

食費

食費とは食事にかかる費用です。

自炊だけならだいたいは下記ぐらいです。

  • 20,000~30,000円

なお食費は下記で解説する飲み会、会食代とは分けた方が良いです。

飲み会・会食代

飲み会・会食代とは名前の通りです。

カフェでの商談は会食代に含めましょう。
毎日、外食・カフェを活用する方はここの出費が多いはず。

水道光熱費

電気・水道・ガスの代金ですね。

1人暮らしなら毎月1万円ほどの出費になります。

スマホ代

皆さんが活用しているスマホの代金です。

MAX1.5万円ほどの出費ですね。下記のことをすれば節約できます。

  • 格安SIMを活用する
  • 基本プランを見直す
  • オプションを見直す
  • 通話は無料アプリを利用
  • 端末は割安の機種を選ぶ

ぶっちゃけ上記の方法を取れば、出費を下げることができます。

ネット代

わかりやすくいえばWi-Fi代金ですね。
光回線、ポケットWi-Fiの相場は下記です。

  • 光回線:4,000~6,000円
  • ポケットWi-Fi:3,000~4,000円

光回線とポケットWiFiのイメージは下記です。
ポケットWi-Fiと光回線
転用:【シンプルな選び方】ポケットWiFiと光回線はどっちがオススメか

パソコン代

Mac・iPadをローンで購入した場合ですね。

(※Appleで購入すれば金利0%の分割で購入できます)
ぶっちゃけ、フリーランスならMacかiPadは必須のはず。
まだ持っていない方は下記から購入するのもアリです。

Macの購入は下記よりどうぞ!

iPadの購入は下記よりどうぞ!

車・バイク代

車・バイクのローンがあれば記入しましょう。

駐車場代

もし車・バイクを持っている方はこちらも入力しましょう。

趣味娯楽費

とりあえず代表例をまとめました。

  • ジム
  • 旅行
  • 読書
  • デート
  • ゴルフ
  • 映画鑑賞

日用消耗品

こちらも代表例をまとめました。

  • マスク
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 洗濯洗剤
  • 食用洗剤
  • ティッシュ
  • お風呂グッズ
  • ハンドソープ
  • ファブリーズ
  • アルコールタオル
  • トイレットペーパー

もはやありすぎです。普段から購入するモノはリスト化しておくと良いです。

保険・医療費

ここでいう保険は2つです。

  • 国民健康保険
  • 生命保険

国民健康保険は退職後に加入します。
こちらに加入しなければ医療費は10割負担になります。
(※加入すれば医療費は3割負担なので絶対に入りましょう)

生命保険は保険会社から加入する個人的なモノです。
こちらは皆さんのライフスタイルに合わせて決めましょう。
(※ちなみに現時点で僕は生命保険に加入していません)

交通費

仕事に必要な交通費ですね。毎日乗るなら定期券の購入もアリです。

理美容代

カット・パーマ・美容などですね。

ちなみに僕は1,500円ほどでカット&パーマができる
minimoのサービスを使っています。ぶっちゃけ、神です。

交際費

取引先、事業に関係する人に対する接待・贈り物などですね。

被服代

こちらは普段着ることになる服です。

クリーニング代

スーツを着る仕事の方は、クリーニング費用が掛かります。

見た目は大事なので、この辺はしっかりしておきましょう。

住民税

正社員のときは給料から天引きされていました。

しかし、フリーランスになれば自分で払うことになります。

住民税の支払いは人によって違います。
ザックリとした額が知りたい方は下記が参考です。
»【早見表・計算フォームつき】年収300万円~5000万円の手取りを解説
年収300万円の方は住民税が12万円ほどかかる試算になっています。

財布的にヤバい方は一括払い以外にも、分割払い(4回)で納める手段もあるので把握しておきましょう。

国民年金

フリーランスになれば国民年金を支払う必要があります。

年金を支払うことは国民の義務です。
(※会社員のときも給料天引きで年金は払っていました。)

ちなみに令和3年度は月額16,610円の支払いが必要です。
(※財布がヤバい人はもしかしたら免除・猶予申請ができます。)

各種ローン

こちらは銀行ローンなどですね。もし、ない場合は0円でOKです。
お疲れ様でした。これで資金管理表が完成しました。

加えて1~12ヶ月で必要な生活資金も算出されたはずです。

ここから下記では必要な貯金額を考えていきましょう。

生活費がわかれば必要な貯金額は決定する

生活費がわかれば必要な貯金額は決定する
最低限必要な貯金額は資金管理表にある通りです。

フリーランス独立するなら生活費の3~4ヶ月は欲しいです。
その理由は下記です。

  • 理由1:3~4ヶ月あれば存分に挑戦できる
  • 理由2:貯金額が少ないと精神的にキツい

理由1:3~4ヶ月あれば存分に挑戦できる

フリーランスの動きとしては下記のイメージです。

  • 1ヶ月目:退職後の事務手続き、アポ取り
  • 2ヶ月目:アポ取り、成約、作業開始
  • 3ヶ月目:業務完了、報酬をもらう
  • 4ヶ月目:引き続き案件を継続できる

上記は上手くいった人のパターンですね。

逆に上手くいかない場合は下記です。

  • 1ヶ月目:退職後の事務手続き、アポ取り
  • 2ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ
  • 3ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ
  • 4ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ
  • 5ヶ月目:貯金額がゼロでゲームオーバー
3~4ヶ月あればアポ取り~報酬獲得までいけます。

なので、4ヶ月ほどの貯金があれば充分としました。
(※上手くいかない人の対処法は後で解説します。)

理由2:貯金額が少ないと精神的にキツい

フリーランスにとって1番の不安ですね。

ぶっちゃけ、こんなこと思うの地獄じゃないですか?

「うわ!今月は報酬が少ないから、貯金が0に近づく…。」
「うわ!今月は報酬ゼロだし、家賃代も払えそうにない…。」

これじゃ仕事どころじゃないですよね。
一方で資金に余裕があれば、仕事に全集中できます。
つまり、貯金額=心の安定なので大事です。

常に最悪のパターンを頭に入れて行動する

常に最悪のパターンを頭に入れて行動する
最悪のパターンも想定して行動しましょう。

なぜなら、実際にやってから上手くいかないことがあるからです。

やはり3~4ヶ月の生活費を貯金するのは大事です。

3~4ヶ月の貯金があれば下記の対応ができます。

  • 1ヶ月目:退職後の事務手続き、アポ取り
  • 2ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ
  • 3ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ、アルバイト、転職活動
  • 4ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ、アルバイト、転職成功
  • 5ヶ月目:資金が尽きる前に次の行動ができる

上記のように3~4ヶ月の余裕があれば
フリーランスで失敗しても再起できる時間確保ができます。

  • アルバイトをしながらフリーランスを続ける
  • フリーランスをしながら転職活動をスタート

それなりに選択肢を取ることができるのは大事です。
まぁあくまでも最悪のパターンって感じですね。

つまり、最悪のパターンを考えつつ3~4ヶ月の生活費は確保しましょう。

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の内容をもう1度振り返ります。

フリーランスになった時の生活費を考える

結論:無料配布する資金管理表を完成させましょう

»資金管理表

生活費がわかれば必要な貯金額は決定する

最低限必要な貯金額は資金管理表にある通り。

フリーランス独立するなら生活費の3~4ヶ月は欲しい。
その理由は下記です。

  • 理由1:3~4ヶ月あれば存分に挑戦できる
  • 理由2:貯金額が少ないと精神的にキツい

常に最悪のパターンを頭に入れて行動する

3~4ヶ月の貯金があれば下記の対応ができます。
  • 1ヶ月目:退職後の事務手続き、アポ取り
  • 2ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ
  • 3ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ、アルバイト、転職活動
  • 4ヶ月目:アポ取り、成約ゼロ、アルバイト、転職成功
  • 5ヶ月目:資金が尽きる前に次の行動ができる

繰り返しになりますが、フリーランスとして独立するなら貯金は生活費の3~4ヶ月が無難です。上手くいけばそのまま継続し、上手くいかなければ次の行動を起こす余裕があります。

ここまで計画的に取り組めば、フリーランス最大の不安である「お金」の問題が解消されます。ぜひ、無料でプレゼントした資金管理表に沿って準備してください。

それでは以上になります。
素敵なフリーランスライフを~。