Hiroblog Written by Hiro Terao

【Part70】IF関数を活用したテクニック②【脱・Excel初心者】

Programming

Excelスキルを上達させたい人
「Excelは苦手だけど、仕事で必要だから勉強したい。けど…何から勉強したら良いのだろうか?仕事に活きるExcel術は何だろうか?なんとか、Excelで苦戦する日々から抜け出して、仕事の成果を出していきたい。」

こういった、疑問に答えます。

本記事のテーマ

  • 【Part70】IF関数を活用したテクニック②【脱・Excel初心者】

今日のポイント

  • ①IF関数を活用したテクニック
  • ②まとめ

記事の信頼性

下記の本で学習した僕が発信します。

ちなみに現在の僕は、銀行員からITエンジニアに転職してExcelを毎日扱っています。

記事を読んだ後の姿

  • 「Excelの基礎」を理解して、明日から活用できます。

①IF関数を活用したテクニック

テクニック

結論

  • 論理式が複数になる場合は専用の列を用意する

例えば、

  • 「得点が0以上」
  • 「得点が100以下」
  • 「場所が大阪で始まる」
上記3つの条件式を合わせたIF関数を作ろうとすれば、入れ子構造(ネスト)になり過ぎて式の内容がわかりづらくなります。
その結果、作った人しか修正できない危険なExcelファイルが完成します。それは何としてでも避けるべき。

そこで活用するのが「論理式ごとに列を用意」することです。具体的な手順をわかりやすく図解しました。

3つの条件を満たしているか?調べる方法

3つの条件は以下です。

  • 「得点が0以上」
  • 「得点が100以下」
  • 「場所が大阪で始まる」

関数を使いながら、上記3つを調べていきます。

①得点が0以上か?調べる方法

以下の式を入力する

=C5>=0

論理式
結果

意味は「C5セルの値が0以上ならTRUEを表示する」になります。

②得点が100以下か?調べる方法

以下の式を入力する

=C5<=100

論理式
結果

意味は「C5セルの値が100以下ならTRUEを表示する」になります。

③場所が大阪で始まるか?調べる方法

以下の式を入力する

=COUNTIF(B5, "大阪✳︎")=1

論理式
結果

意味は「B5セルの文字に大阪と入っている場合はTRUEを表示する」になります。

④ ①~③の条件をいくつ満たしているか?調べる方法

以下の式を入力します。

=COUNTIF( D5:F5, TRUE)

論理式
結果

意味は「D5~F5セルの間でTRUEがいくつあるか数える」になります。

⑤完成図

⑴D5~G5セルを選択する
選択
⑵D9~G9まで下にドラッグする
ドラッグ
⑶Ctrl + Dキーを押すとコピーができて完成する
完成
上記のケースは「総合」列の値が「3」の場合のみ、3つの条件が全て満たされたデータと判断できます。

複雑な条件式だとしても、1つひとつシンプルに分けることで「分かりやすいExcel」に進化します。

つまり、ここまでの内容をまとめると以下です。

IF関数を活用したテクニック

  • 論理式が複数になる場合は専用の列を用意する

以上になります。混乱が起きそうな時はシンプルにすることが1番です。

②まとめ

まとめ

今日のおさらい

  • ①IF関数を活用したテクニック

繰り返しになりますが、
Excelを上達する上で重要なこと
まず「Excelの基礎」を押さえることです。

こういった「Excelの基礎」は他にもあるので、どんどん更新していきます。

最後になりますが、
僕が学んだ以下の本はかなりオススメです。
ビジネスマンなら誰もが必須で持っておくべきです。

是非、手に取って明日から使える「Excel術」を学んでください。

それでは、素敵なExcel Lifeを~!!!