【Part15】数式とベタ打ちの数字を混合させてはいけない理由【脱・Excel初心者】

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Excelスキルを上達させたい人
「Excelは苦手だけど、仕事で必要だから勉強したい。けど…何から勉強したら良いのだろうか?仕事に活きるExcel術は何だろうか?なんとか、Excelで苦戦する日々から抜け出して、仕事の成果を出していきたい。」

こういった、疑問に答えます。

本記事のテーマ

  • 【Part15】数式とベタ打ちの数字を混合させてはいけない理由【脱・Excel初心者】

今日のポイント

  • ①数式にベタ打ちの数字を入れない
  • ②まとめ

記事の信頼性

下記の本で学習した僕が発信します。

ちなみに現在の僕は、銀行員からITエンジニアに転職してExcelを毎日扱っています。

記事を読んだ後の姿

  • 「Excelの基礎」を理解して、明日から活用できます。

①数式にベタ打ちの数字を入れない

結論

  • ベタ打ちの数字と数式を分けることが重要です。

理由

  • 理由①:計算結果の根拠が分かりやすくなるから
  • 理由②:数式の中にある数字を何度も修正せずに済むから
  • 理由③:ベタ打ちと数式を分けることでミスを見つけやすいから

例えば、数式とベタ打ちの数字を混ぜた画像を見てください。

これだと、何を根拠とした「300なの?」ってなるわけです。

とりあえず販売数が「+300」なのは分かりますが…

  • 毎年30%の成長率で増えているのか?
  • 毎年300個ずつの計算で増えているのか?

微妙な違いですが、根拠が分からないと戦略に大きな間違いが生じます。

一方で、数式とベタ打ちの数字を分けた画像を見てください。

上記の場合は、年30%の成長率で計算した場合の2年目の販売数を出していることが分かります。

また数式とベタ打ちの数字を分けることで様々なシミュレーションができます。
例えば、

  • 悲観ケース:年15%の成長率
  • 普通ケース:年30%の成長率
  • 楽観ケース:年45%の成長率

という感じで、ベタ打ちしている数字を変えるだけで色んなことができます。

また、数式とベタ打ちの数字を分けることで

  • 計算式は合っているのに数字がおかしい
  • 正しい数字は入っているけど計算結果がおかしい

というケースの場合は、どちらが間違えているか特定しやすいです。

  • 計算式が正しいなら→ベタ打ちの数字がおかしい
  • 正しい数字なのに…なら→計算式が間違えている

という具合に、ミスを見つけるという無駄な時間を省けます。

だからこそ、

  • ベタ打ちの数字は「青色」
  • 数式は「黒色」

という感じで、文字の色を分けて活用することをオススメしています。
【Part9】外資系投資銀行のエクセル仕事術で学んでみた【数字の色を使い分ける】
つまり、ベタ打ちの数字と数式を分ける理由は以下です。

  • 理由①:計算結果の根拠が分かりやすくなるから
  • 理由②:数式の中にある数字を何度も修正せずに済むから
  • 理由③:ベタ打ちと数式を分けることでミスを見つけやすいから

以上になります。

②まとめ

今日のおさらい

  • ①数式にベタ打ちの数字を入れない

繰り返しになりますが、
Excelを上達する上で重要なこと
まず「Excelの基礎」を押さえることです。

こういった「Excelの基礎」は他にもあるので、どんどん更新していきます。

最後になりますが、
僕が学んだ以下の本はかなりオススメです。
ビジネスマンなら誰もが必須で持っておくべきです。

是非、手に取って明日から使える「Excel術」を学んでください。

>>書籍:ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術
それでは、素敵なExcel Lifeを~!!!