【Part17】Excelシートに色を付ける理由【脱・Excel初心者】

Excelスキルを上達させたい人
「Excelは苦手だけど、仕事で必要だから勉強したい。けど…何から勉強したら良いのだろうか?仕事に活きるExcel術は何だろうか?なんとか、Excelで苦戦する日々から抜け出して、仕事の成果を出していきたい。」
「Excelは苦手だけど、仕事で必要だから勉強したい。けど…何から勉強したら良いのだろうか?仕事に活きるExcel術は何だろうか?なんとか、Excelで苦戦する日々から抜け出して、仕事の成果を出していきたい。」
こういった、疑問に答えます。
本記事のテーマ
- 【Part17】Excelシートに色を付ける理由【脱・Excel初心者】
今日のポイント
- ①シートに色をつける理由
- ②シートの色を変える方法
- ③まとめ
記事の信頼性
下記の本で学習した僕が発信します。
ちなみに現在の僕は、銀行員からITエンジニアに転職してExcelを毎日扱っています。
記事を読んだ後の姿
- 「Excelの基礎」を理解して、明日から活用できます。
①シートに色をつける理由
結論
- それぞれのシートがどんなグループに分類されているかパッと把握するためです。
例えば
- 売上に関するシートの色は水色
- 費用に関するシートの色は薄いピンク色
などでシート毎に色を分けることで「これらは同じグループなのか
」と理解が進み「見やすいExcel」になります。
また、シートだけでなく、表にある構成図の色もシート同様に色を変えることがオススメです。そうすることで、「表」と「シート」で同様のモノを見つけやすくなります。
つまり、「見やすいExcel」のポイントは構成図とシートに色をつけていることです。
②シートの色を変える方法
手順は3ステップになります。とても簡単です。
- 手順1:シート見出しを右クリックする
- 手順2:[シートの見出しの色]を選択する
- 手順3:シート見出しにつける色をクリックする
以下に図解しているので、参考にしてください。
ここまで、読んだ方でもしかすると
「自分の仕事では、どのグループにも入らないシートが存在するんだけど…。」
と言う意見があるかもです。
その場合は、それらには色を付けなくても良いと思うのが結論です。
つまり、シートの色を変える方法は3ステップです。
- 手順1:シート見出しを右クリックする
- 手順2:[シートの見出しの色]を選択する
- 手順3:シート見出しにつける色をクリックする
以上になります。
③まとめ
今日のおさらい
- ①シートに色をつける理由
- ②シートの色を変える方法
繰り返しになりますが、
Excelを上達する上で重要なこと
まず「Excelの基礎」を押さえることです。
こういった「Excelの基礎」は他にもあるので、どんどん更新していきます。
最後になりますが、
僕が学んだ以下の本はかなりオススメです。
ビジネスマンなら誰もが必須で持っておくべきです。
是非、手に取って明日から使える「
Excel術
」を学んでください。
>>書籍:ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術
それでは、素敵なExcel Lifeを~!!!
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